ヘロヘロになり相馬に到着し、朝から犬のひなんじょへ。
神奈川清川村の犬猫の避難所、いわき市の犬猫の避難所「リスタ」も、
財政を圧迫してるのは医療費です。(人間社会と同じですねー)
しかし、相馬の犬のひなんじょは、設立時から相馬の獣医さんが無償で診療してくれてます。
「獣医師会から○×△…」と説明を受けましたが、2年前のことですし、どういうカラクリで医療費がタダなのかを解らないので、
それを獣医師さんにお聞きして、可能であれば、他の避難所へも適用させます。
助成金などお金を入れる努力とお金を出さない努力の両方が必要です。
復興支援活動は、最初の1年目は気持ちだけで行えましたが、
2年目、3年目となると、寄付金も減少し、
やはり事務力が必要となります。
青年協議会は東北復興支援活動を30年間続けれる(青年協議会だけじゃなく協力団体全て)体制を作るために今活動させていただいております。
御協力お願いいたします。