"最近、会議がつらい・つまらない・楽しくないと感じられたことはありませんか?
今までの会議は手法が悪かっただけなのです!!!
本当の会議は楽しく、脳が活性化し、夢中になれるものなのです。
日本国内でも、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、自分自身の主体的な意見がより大切になってきています。
福島では、原発事故により子どもの内部被ばくを危惧されたお母様が、お子様を連れて山形へ避難された方が多く、見ず知らずの土地で孤独化しやすいため、避難者のためのコミュニティサロンを開設し、避難母子のコミュニティ支援を行う場を作ることによって、日常的に避難者を元気にする活動を行っています。
ですが、資金不足によりいつ閉鎖してしまうかわからない状況です。
そこで、首都圏在住の若者も元気になる為に「ワールドカフェ」で被災地と首都圏を元気にするチャリティーイベントを企画しました。
被災地復興のため、多くの方々の参加をお願いします。
★【東日本大震災避難者支援】チャリティーワールドカフェ【NPO法人青年協議会×埼玉Biz garden】★
《日時》
6/16(日)10:30~12:30
《場所》
コワーキングスペース 7F
埼玉県大宮区宮町1-5 銀座ビル7階
(大宮駅東口 徒歩1分)
《参加費》
参加費:800円~
お菓子代300円+山形避難者母の会への寄付金500円です。
※コワーキングスペース7F使用料別途です。
※追加寄付金がありましたら、ワークの満足度・被災地への思いで決めていただいて構いません。
《内容》
会議の手法である、ワールドカフェで会議の楽しさをワークショップ形式で学んでいきます。
学んでいる最中も、お菓子やコワーキングスペース7F自慢の飲み物でリラックスした話し合いをしていきましょう。
《定員》
20名
《主催》
NPO法人青年協議会
山形避難者母子支援実行委員会
担当/貝沼 悠
E-mail/asiki9@hotmail.com
Tel/03-5772-3431
~ワールドカフェとは?~
アニータ・ブラウン氏とディビット・アイザックス氏によって1995年に開発・提唱されました。
自宅に知的資本的経営に関するリーダーをお招きし、リラックスしてオープンな話し合いができるように様々な工夫を凝らしたところ、予想以上に創造的な話し合いができたことが始まりです。
その後、その経験をもとに主体性と創造性を高める話し合いについて、創意工夫を凝らし、まとめたものがワールドカフェです。
「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことができる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えにもとずいた話し合いの手法です。
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【東日本大震災支援】チャリティーワールドカフェ【青年協議会×埼玉Bizg garden】
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