墓参りして、氏神様詣での後に米谷庵へ。
この三つで一日が終わってしまうのですが、この三つをやらないと帰熊した気になりません。
塾長とはいつも通りの世間話でしたが、青年協議会が今進んでる方向性を確認する大事な時間です。
再確認した大事なこと。
※極力ルールは作らず臨機応変な対応をして、自分の目が届く範囲しかスタッフは使わず、手のかからなくなったらさっさと独立してもらい、青年協議会を大きくするのではなく、社会貢献を拡げることに目的を持つこと。
※独立させた支部には逆にルールを作り、そのルールさえ守れば、可能な限り自由に活動してもらうこと。
※「手柄は下の者、責任は全部上の者」「黒子の精神」を全スタッフに浸透させれこと。
※青年協議会本部スタッフは熊本への力と連携を強め、「それぞれの地域に根差すことが結果的に復興への力をも増す。」というのを示す。
これは全部やればできることで、地域興しの真実です。
私や塾長が言うことは、
「この人は何を言ってるんだろう?」
と、とられることが多いですが、(私も最初は塾長に対してそう思ってました)
それは聞き手が「そんなことできるはずかない」と思ってるからです。
実はやればできることですし、遠回りに見えて実は近道です。