青年協議会が協力させていただいている東北団体の一つ、にゃんだーガードより11月の活動報告が届きました!
(以下、転載)
にゃんだーガードではシェルターでの毎日以外にも福島の子達を救うためにいろんなことをしています。
被災地に残された犬猫達への給餌はもちろん
この寒さにワンニャン達たちが負けないように
温かい寝床やフードを安定的に食べられるように自動給餌器の設置や
犬小屋のさらに外側に小屋を作ったりといろいろしています。
今回は飯舘村小宮地区のわんこ4頭のお宅。
吹きっさらしの雨風そして雪の深い場所で頑張っている子達へ
手作り犬舎のプレゼントと作りに行きました。
写真のわんこは、この家の子達です。
この子達のように家族と一緒に住めない状況が続いている子達には環境の整備が大変重要です。
にゃんだーガードはその環境整備のお手伝いをさせていただいています。
先週犬舎を2つ作りましたが、今週は残りの2つを作りに飯館村に1組2名が出動しました。
残念ながらこの日は1つしか完成できませんでしたが、また次回に残りの1つを作りに行きます。
どこまでできるかわからないけど、
でも できる事をコツコツとやっていけば必ず道は開ける!
やればできる!
これまでもそう信じてやってきました。
もちろん これからだって同じです。
福島の被災地に取り残された動物たちを救うために
にゃんだーガードはこれからもコツコツとやり続けていきます。
現在にゃんだーガードのシェルターには100頭を超える猫達が保護されており
毎日シェルタースタッフやボランティアさん達が頑張ってお世話をしています。
その頑張っている私達に どうかあなたも力を貸してください。
シェルターの人員も全く足りていません。
毎日少ない人数でスタッフやボラさんが必死に頑張っています。
どうかあなたの力を少しで良いので貸してください。
よろしくお願いします。