百の策より一つの後ろ姿。
綺麗事ではなく本当にそう思います。
上村剛が街頭募金中心の生活に戻り2ヶ月が経過しました。
結果色々なことが好転していってます。
スタッフ達のモチベーションアップは勿論ですが、姿勢態度色々なものが好転しました。
良いことばかりではありません。
事務力は低下しましたが、世の中良くできてるもので、それを補っても余る能力のある事務系スタッフがポツポツ加入してくれました。
毎度のことながら、世の中良くできてるなーと頷くしかありません。
「空いた時間は街頭募金」ではなく「街頭募金中心」の生活ができてます。
面白いものです。
青年協議会に入ると、まずは街頭募金中心の生活を研修期間中として過ごし、
研修終了後に「自分のできること」で社会貢献し、
自分のできることを他者に教えた後に、また街頭募金中心の生活という流れができました。
同じ街頭募金中心の生活でも、研修時のそれと復興支援事業を終えた後のそれでは全然違います。
研修時は上から言われて嫌々…という一面もあるでしょうが、
復興支援事業経験後は、自ら楽しんで街頭募金をやってくれます。
自信などが顔やオーラに現れるのでしょうか?集まる善意も格段に上がります。
この流れをどんどん加速させ、自活力をもったNPO団体をどんどん世に送り出します。