坂井学アニキと一緒に熊本へ飛び、末次一郎先生(故人)の会「新樹会」に参加させていただきました。
末次一郎先生???って方も多いと思いますが、(青年協議会スタッフ達は誰も知りませんでした)
一言で表現すると「戦後日本の道筋を作った方」です。
青年海外協力隊を作ったり、日中日露等あらゆる国々との関係を開いたり、あまりにもたくさんのことをされた方なので、Wikipediaで見ていただくと早いです。
そんな末次一郎先生がやられてた新樹会例会(先生が亡くなられたことで活動停止していましたが、精神は遺さなくてはと復活しました。)にて坂井学代議士が末次一郎精神にのっとって講演ということで、耳ダンボにして出席させていただきました。
坂井学代議士の話
「無私の精神とそれによる力の絶大さ」
「AllWinの関係」
「自力・天は自ら助くる者を助く」
「覚悟・腹のくくり方」
「一番大事なことは感動で、そのためには汗が必要ということ」
「他との連携(思いやり)により自らも助かる」
などを話していただきましたが、青年協議会スタッフは勿論のこと、上村剛ブログを読んでいる方々は気付かれたと思います。
そうです。私は全事業この精神で企画させていただいております。
実は米谷塾長はこの新樹会の副会長なのです。
青年協議会は実は物凄いDNAを継いでいるのです。
私は勿論のこと、全スタッフに今一度襟をただすよう渇をいれます。