上村剛が街頭募金の最前線に復活して一ヶ月…
毎度のことながら街頭募金隊が復活し元気を取り戻し、
え?風化って何のことですか?という状態で、一年目と変わらないどころか、一年目以上の募金額です。
募金に協力していただいた方々に、震災復興情報紙カガリビをお渡ししていて、
街に立ってても、半数以上がカガリビを見て青年協議会のことを理解していただいた上での方々ですので、
普通にやれば募金協力者が増えることがあっても減ることなんかないんですよね…
じゃあずっと上村が街頭チームの頭をしろよ!という声が聴こえてきそうですが、それでは青年協議会に未来はありません。
実際に街頭募金以外の事業(アプリやドロップイン等)はこの1ヶ月フリーズしてます。
朝起きて、身だしなみ整えて、汗をかいて、夜ぐっすり寝る。
声を出して挨拶や返事、言い訳しないで、どうすれば良くなるかだけを考える。
社会に対しての真摯な姿勢、お願い、感謝。
上村剛がうるさく言うのはこんな当たり前のことばかりで、当たり前のことを当たり前にすればいいだけなのですが、どうやら当たり前のことができないということが多いみたいです。
それは青年協議会スタッフ達だけではないみたいです。
人材育成について悩んでる時に坂井学アニキが松下幸之助さんの言葉を教えてくれました。
今の時代は当たり前のことを当たり前にやるだけでいい。昔は…(中略)いい世の中になったもんだと。
難しいことを考えるより、当たり前のことを当たり前にやるということが一番大事みたいです。
当たり前のことを当たり前に。
これを言葉としてだけじゃなく、実際に行動してもらい、自分のものにしてもらうというのが、青年協議会の人材育成です。
なんでこんな簡単なことを俺がいないとできないんだ?!!とスタッフ相手に声を荒げるも、
一晩寝たら
あ!やっばり俺だな…と、まずは自分!と自戒します。
精進いたしてまいりますので、御指導御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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してみせて 言って聞かせてさせてみて 誉めてやらねば
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