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Channel: 「無私」200%NPO的生活
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持ち場立場でできることを

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前記事では起こってる問題の対処は役場が…みたいなことを書きましたが、ちゃんと上村剛も持ち場立場で問題の対処に頑張ってます。

携帯電話番号を載せてますので、毎日たくさんの相談を受けます。

日本は素晴らしい国ですので、たいていのことは、それだったら○○というサービスを○○で受けれますと説明すればすみますが、どんなに救済の制度があっても、その網からこぼれ落ちる人がいます。

たとえば、瓦が落ち雨漏りがひどく、室内には住めない状態だか、一部損壊しかしてないので仮設住宅には住めない。

たとえば、お店が被災したが、テナントで入ってやってたため、補修もできないし補償も無い。

たとえば、夜のお店で納税してなかったため、補償が受けれない、または従業員側が補償を受けれない(休業中の給与の5分の4補助は雇用主が申請で従業員からは申請できない。)

色々な話を聞きますが、それはNPOのやれることの範疇を超えてます。

ってことでプリウスで東京まで14時間。上村剛のNPO法人青年協議会代表理事という持ち場とはまた違う持ち場でやってきました。

持ち場立場でやれることを、社会のため故郷のために出しきります。 


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