9月15日の活動報告【1日1個ゴミを拾おう運動】
9月16日の活動報告【1日1個ゴミを拾おう運動】
9月17日の活動報告【1日1個ゴミを拾おう運動】
9月18日の活動報告【1日1個ゴミを拾おう運動】
9月19日の活動報告【1日1個ゴミを拾おう運動】
【スタッフが集めたゴミの量】
新宿駅周辺
ペットボトル3 可燃300グラム
蒲田駅周辺
ペットボトル1 可燃2
溝の口駅周辺
可燃物100g
大宮駅周辺
可燃物、ペットボトル、ビン一本
舞浜駅周辺
ペット3 缶2 可燃9
川越駅周辺
可燃物約5
1日1個ゴミを拾おう運動とは?http://seinen-kyougikai.jp/wp/archives/62247
9月20日の活動報告【1日1個ゴミを拾おう運動】
【スタッフが集めたゴミの量】
東戸塚駅周辺
ペットボトル1
上野駅周辺
可燃物1袋、缶1
大宮駅周辺
吸い殻などの可燃物、缶一本
辻堂駅周辺
可燃物5 ペットボトル1 缶1
舞浜駅周辺
ペット3 可燃20グラム
表参道駅周辺
吸殻3本
1日1個ゴミを拾おう運動とは?
http://seinen-kyougikai.jp/wp/archives/62247
地域興し道の険しさ
何日にも分けて書きましたが、錦町→人吉→宇土市→熊本県庁→米谷庵は熊本1泊2日での出来事です。
初めて打ち合わせの同席を許可したスタッフは、
ハラル、グリーンツーリズム、轟での地域興し、ecoアプリと目まぐるしく内容が変化し、さらにそれを全部つないでいくという作業を目にしてテンパってました。
バラバラで一つが塾長の教えです。
個々の持ち場立ち場を守らなくてはいけませんが、総合的に全体図を把握しながら一点集中しなくてはいけません。
今いる子達がパスした事業を上手くこなし、任命した地域に上手く根差すことができたら、この全体でタクトをふる役目へと育ってくれなくてはいけません。
上村剛は日々めまぐるしく動いてるのですが、企業様との事業は相手様がありますので記事にはできませんし、
適当な事を記事にすると遊んでるのかという話になりますし、
何も記事を更新しないと、何もやってないのだなと…
これは応援していただいてる方々へだけではなく、青年協議会スタッフの意識の共有もです。
支部として私から離れて活動している者が多いため、みんなこのブログで上村剛の動向を確認しています。
じゃあ自分の手元に…とも考えますが、それでは自由と自己責任を体験させることができません。
何事も簡単にいくわけないか…とタメ息もつきたくなりますが、簡単にいかないから面白いのです。
人生は一休み。
楽しみます。
※写真は熊大病院近くの「ラーメン呑龍」のワンタン麺です。
ベタが一番
現在青年協議会は現場でやってることは全然変化無いのですが、事務力を強化し、「見せ方」を変更中です。
どう変えるか?
チームが増え、事業も増え、てんこ盛り状態で
はて?青年協議会とは何をやる団体だっけ?と思われてもしょうがない状態です。
ここは原点回帰!
「あいさつ」「そうじ」「感謝の心」を継続して行い、青少年育成と人材育成を行っております。
具体的には街の清掃と街頭募金を行い、集まった募金で復興支援活動を行います。
青年協議会で育った子達がこれだけいて、その子達がこういう事業を行ってます。
という風に、青少年育成、人材育成をメインに置き、結果として様々な復興支援事業を…と事業報告書、計画書、ホームページを改良中です。
犬猫、復興支援、福島…色々悩みましたが、やっぱりど真ん中直球でいきます。
遠回りが一番近道です。
坂井学アニキと戸塚で深酒しました。
最近朝のラジオ体操があるので、夜の会合も都心で、しかも早く帰る癖がついてるのですが、今回ばかりはこちらからのお願いということで、
腰をすえて二人きりで語り!
気合いを入れて呑み!
結果説得してきました。
やりたいことを納得してはもらいましたが、坂井さんの範疇を超えてるということで
菅官房長官に30分間陳情の時間をとってもらうことになりました。(酒の席とかではなく、正式にです。)
どんなことをお願いするとか具体的なことは書くのを控えますが、菅官房長官も気合いで説得してみます。
たかが街頭募金、されど街頭募金です。
「欲しがったら欲しがるな」
「遠回りが一番近道」
塾長の教え通り、一番遠まわりで一番地道なことが、政府中枢への一番の近道でした。
翌日スタッフ達にはこれを伝え、
だからみんな姿勢を今一度正すこと。
プロセスが大事なんだから、プロセスを美談にするために結果を出すこと。(結果が出なければプロセスが言い訳になります。プロセスを大事にするNPOだからこそ結果にこだわらなくてはいけません。)
この2つを耳タコだとは思いますが伝えました。
厳しく言いますが、まずは自分から。
律します。
*写真は戸塚の焼鳥屋店主と。この日はどこも一杯で7軒断られ、やっとたどり着いたお店です。
日本一票を取る市会議員先生
愚直のススメ
議員会館からの一枚です。
いつもドタバタしてて気付かなかったのですが、先生方々はこんな景色を見て政務されてるのですね…
青年協議会の美味しいところは為政者に近く、街頭で拾った声を先輩方々に伝え、国政に反映させていただくという流れができてることです。
米谷塾長の七光りですが、七光りを使う上で塾長から言われた言葉。
愚直にやりなさい。
なにがなんでも愚直。
愚直一本。それが米谷スピリットを色濃くひく青年協議会のつとめです。
この愚直の姿勢が見られないと七光りも使えませんし、先輩方々からも呆れられるでしょう。
愚直に社会のために。
もっともっと愚直に掃除と街頭募金による青少年育成と人材育成。
色々な復興支援事業は結果的なものです。
これが復興支援事業を先に求めてだと、結果は出ないと思います。
米谷DNAの先輩方々からは「その通り!」と言っていただけるのですが、
これを若い子達に伝えていくというのが、苦労苦労また苦労です。
やはり時間がかかるものです…
時間をかけて愚直の素晴らしさを伝えます。
人並外れないと外れない
青年協議会の夏がやってきました!
連日良い汗をかかせていただいております♪
熱中症が怖いので、スタッフやボランティアさん達には
日陰で!
一番暑い1時~2時は休憩に!
と指導してますが、上村剛はあえて日陰無しの場所で街頭募金をやらせていただいております。
はっきり言ってバカです。
人には勧めません。
しかし、上村剛の胸には塾長のお言葉「人並外れないと外れないぞ!」が深く突き刺さっています。
※人波外れないと外れないという意味でも使われます。
炎天下での活動は、さすがにいつもの数倍励ましの言葉をいただけます。
パフォーマンスに見られる恐れもありますが、そんな恐れも吹き飛ばすほどの応援です。
何より毎日奉仕をやらせていただいた感マックスで、すごい幸せに包まれています。
それは自己満足とはわかってるのですが、皆さまもボランティアに行った先で疲労感を感じれないと何か物足りない気分になりませんか?
ほぼ毎日夕方どこかの駅前立ってますので、気軽に声かけお願いします。
してみせて 言って聞かせてさせてみて 誉めてやらねば
上村剛が街頭募金の最前線に復活して一ヶ月…
毎度のことながら街頭募金隊が復活し元気を取り戻し、
え?風化って何のことですか?という状態で、一年目と変わらないどころか、一年目以上の募金額です。
募金に協力していただいた方々に、震災復興情報紙カガリビをお渡ししていて、
街に立ってても、半数以上がカガリビを見て青年協議会のことを理解していただいた上での方々ですので、
普通にやれば募金協力者が増えることがあっても減ることなんかないんですよね…
じゃあずっと上村が街頭チームの頭をしろよ!という声が聴こえてきそうですが、それでは青年協議会に未来はありません。
実際に街頭募金以外の事業(アプリやドロップイン等)はこの1ヶ月フリーズしてます。
朝起きて、身だしなみ整えて、汗をかいて、夜ぐっすり寝る。
声を出して挨拶や返事、言い訳しないで、どうすれば良くなるかだけを考える。
社会に対しての真摯な姿勢、お願い、感謝。
上村剛がうるさく言うのはこんな当たり前のことばかりで、当たり前のことを当たり前にすればいいだけなのですが、どうやら当たり前のことができないということが多いみたいです。
それは青年協議会スタッフ達だけではないみたいです。
人材育成について悩んでる時に坂井学アニキが松下幸之助さんの言葉を教えてくれました。
今の時代は当たり前のことを当たり前にやるだけでいい。昔は…(中略)いい世の中になったもんだと。
難しいことを考えるより、当たり前のことを当たり前にやるということが一番大事みたいです。
当たり前のことを当たり前に。
これを言葉としてだけじゃなく、実際に行動してもらい、自分のものにしてもらうというのが、青年協議会の人材育成です。
なんでこんな簡単なことを俺がいないとできないんだ?!!とスタッフ相手に声を荒げるも、
一晩寝たら
あ!やっばり俺だな…と、まずは自分!と自戒します。
精進いたしてまいりますので、御指導御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
0キャン補修授業スタート
今夏に第9回が行われた0円キャンプスクール
参加してくれた子達は真っ黒に日焼けして帰ってくれたのですが、
(第1回目からの課題ですが)保護者の皆さまからは「もっと勉強を…」という声が多いです。
で!!開催いたします!
0円キャンプスクール補修授業!
0キャン参加者を中心として、宿題が終わってない子達に参加してもらいます。
講師はボランティアに来てくれてる大学生達です。
首都圏の大学生達にも、福島の子達と色々交流をもってもらいたいです。
まずはテスト的に開催致しますが、反響があれば、シルバーウィークや三連休でも続けていきます。
勉強とちょっとの遊び、そして自分達がたくさんの人間達から愛されているということを知ってもらいます。
一年を振り返り
今一度あらためて御礼申し上げます。
本当に感謝の気持ちでイッパイです。
今年はたくさんの変化がありました。
NPO法人青年協議会は総会時に私が掲げた目標「原点回帰」
きれいごとだけでは生活していけませんし、
その過程でたくさんの企業様と連携させていただくことになり、
その取り組みを評価していただき、「経済界」
月刊「日本」様は毎月私達の「カガリビ」
企業様と歩調を合わせるためにブログ更新は控え、
来年も感謝の気持ちを真ん中に置いて活動させていただきますので
今年もよろしくお願いいたします。
大晦日はスタッフ達と蕎麦を食べ、そのままみんなで初詣。
みんなでおせち料理を囲み、
ここ数年、
何もない、当たり前ってのが本当の幸せなんだなーとか、
上村剛が青年協議会の表に立つと、
しかしいないといないで、何か事件が起きるのが青年協議会。
なんだかんだで、青年協議会の一番後ろで眼を光らせます!
今年も一年よろしくお願いいたします。
避難所に授乳室ができました
福岡のエルフの木様から授乳室に…と、
これまでは車でだったり、
避難されてる方々も、震災から避難してるということ、
混乱を言い訳に、
このように私達が気付かないことは多いと思います。
皆さまからのお声を受け止め、
【ボランティア等のお問い合わせ】
青年協議会 上村剛
TEL:090-3344-0244
【緊急支援口座】
ゆうちょ銀行
記号:10100 番号:56408131
口座名義:キンキュウシエンコウザ
〈他の金融機関からのお振込〉
店名:0一八 店番:018
普通 口座番号:5640813
皆さまからの善意は無駄にしません
「支援の申し出を断られた。」
毎日何回も聞きますが、
被災された方々も、全国の皆さまからの気持ちが一番嬉しく、
自分が守られてる、支えられてる、一人じゃないと感じ、
それをつなぐ側の都合や器量で断ることなんかできません。
先日の三つの活動以外でも、
ボランティアの申し出も、
被害状況によっては、ボランティアさんが入ると、
ボランティアの流儀やマナーみたいなものは勿論大事です。
継続的な支援活動、復興を考えたら、来ていただいた方々に、
被災された方々のことを一番に考えますが、
私達NPO法人のスタッフは、
できるかぎりのことはやらせていただきます。
写真は組出汁の支援の申し出を受け、
【ボランティア等のお問い合わせ】
青年協議会 上村剛
TEL:090-3344-0244
【緊急支援口座】
ゆうちょ銀行
記号:10100 番号:56408131
口座名義:キンキュウシエンコウザ
〈他の金融機関からのお振込〉
店名:0一八 店番:018
普通 口座番号:5640813
全国から善意が集まってます。
ゴールデンウィークということもあり、全国からボランティアに来ていただいております。
告知通りの高齢者宅の片付けだけでなく、避難所に設置されたボランティアニーズ表によって求められたことは、
危険じゃないかぎり、知恵と力を足し合いながら、ボランティアをやらせていただける喜びを感じています。
甘やかして被災者の自活力を奪わないようにというのは大前提ですが、やはり頼られると嬉しいもので…
このゴールデンウィークのボランティアラッシュを過ぎても、活動は継続させなければいけませんし、
協力者様たちの期待にそえるよう被災された方々の今の笑顔や満足度を一番に考えなければいけませんが、
だからこそ、町全体、熊本県全体、また時期、時間的なことを考えなければいけません。
皆さまの善意により、とりあえず目の前のことだけは着々と前進することができております。
小さな前進を積み重ね、必ず大きな前進へと変えますので、変わらぬ御支援よろしくお願いいたします。
【ボランティア等のお問い合わせ】
青年協議会 上村剛
TEL:090-3344-0244
【緊急支援口座】
ゆうちょ銀行
記号:10100 番号:56408131
口座名義:キンキュウシエンコウザ
〈他の金融機関からのお振込〉
店名:0一八 店番:018
普通 口座番号:5640813
できる者ができることを
皆さまの御助力により、
ボランティアに来ていただいた方々、
皆さま全員のおかげさまです。
ありがとうございました!!
しかし、これで終わりではありません。
そのうちの1つ。
現在、各省庁から色々な救済措置が出されてますが、
日本は素晴らしい国です。
例えば、御商売をされてる方が、
そういう場合は厚生労働省から社員の給与の3分の2が補助されま
これをまわりの自営業者に話しても、誰も知りませんでした。
それもそのはず、
そういう救済の情報を、一被災者が見てもすぐにわかるように、
被災者のニーズからたどって、それならこれが使える。
何を用意すればいいのか?
期間はどれくらいかかるのか?
⚪⚪市ならこの担当課はどこどこだ。
という風に、
ちょっと各省庁のホームページを見ていただいたら御理解していた
そんな面倒くさい作業を誰がやるんだ!!!
いるんです。
青年協議会には熊本県庁職員で、
できる者ができる場所でできるだけ。
今まではみんな被災者からのニーズ表に沿って、
もちろんお片付けや瓦礫の仕分けや炊き出しも継続してやらせてい
バラバラの活動ですが、見てる方向は同じ。
熊本の復興、日本の復興です。
変わらぬ御支援よろしくお願いいたします。