以下は先月15日に青年協議会スタッフのグループLINEに送った内容です。
こんなノリで日々活動させていただいております。
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今月は現時点で街頭募金により125万円の支援金(集まった募金から交通費と感謝金を抜いた額)が集まっているのですが…みんながどれくらい凄いことをしているのか説明しますね。
今125万円ということは、1ヶ月で250万円、年間3千万円です。
これを普通の事業で考えると…
年商6億円で利益率10%で6千万円。
半分税金と考えると3千万円しか残りません。
ということは、皆さんは年商6億円の事業をやっているのと同じなんですよ。
年商6億円って…超人気の飲食店10軒分くらいです。
よく、「他に資金を得る良い方法があるのでは?」という声を聞きますが、
確かにクラウドファンディングや助成金など色々手段はあります。
ですが、単発ですし、助成金や協賛金をあてにし過ぎると、無くなった時に活動も終わります。
実は街頭募金って、活動資金を得る一番賢い手段なんですよね。
活動資金を得るだけじゃなく色々なプラスの結果が出てます。
「就労支援」塾長からの指令が「人を助けるというのはその人にできる仕事を作ってやること。疎外感を感じている者を集めなさい。」だったので、基本的に何かしらの事情を抱えている者しかレギュラーに誘っていません。
「人材育成」街頭やれば色々強くなれますよね。
「青少年育成」感謝や継続の大切さがわかりますよね。
「市民啓発」街の皆さんに現状を知ってもらうことができます。
「仲間作り」街頭は資金を得るためじゃなく仲間つくりです。そう考えると結果的に募金も集まります。
「広報」カガリビを配ってますが、皆さんの元気で一生懸命な姿が一番の広報です。毎日数万人がNPO法人青年協議会という声を聴いてます。
「まちづくり」カガリビ次号から、色々なボランティアをやって欲しいを募集します。
「環境美化」活動場所はちゃんと掃除してくださいね。
「国際交流」外国人向けの道案内のために翻訳アプリ(経費で出します。)を使いましょう。
の役割も担っています。
毎日10人未満の人間達でこれだけのことをやっているのです。
資金を得る手段と考えただけでも飲食店10軒分なのですから、これだけのプラスを考えれることは他では考えれません。
皆さんはそれくらい凄いことをやっているのです。
ちゃんと自覚して、その立場を楽しんでください。
そして、上村の今年度の目標は今の3倍増です。
各地で学生ボランティア(無償)が集まってますので、自分を律することができる有償ボランティアには、監督者として活動してもらいます。
ちゃんと無償ボランティアのお手本となれるよう、指導する立場になれるよう、楽しんで活動してくださいね。
まずは今月、シェアハウスに保護猫が来ますので、毎日YouTubeで配信します。
皆さんも活動中の募金トークに「YouTubeで猫ちゃん動画を配信してます!」と付け加えます。
すぐに結果は出ると思います。
そして木下が新人研修を終えれば、クラウドファンディングを開始します。
青年協議会のためじゃありません。不特定多数の犬猫保護団体のためです。
上村からオリエンを受けた者は聴いたと思います。
ボランティアはありがたいです!
でもボランティアを集める役だったり御世話役だったらもっとありがたいので、感謝金としてお渡しします!と。
青年協議会は、自分達が事業をやるよりも、仕組みづくりをする側です。自分達のためじゃなく、たくさんの団体のためにやらなくてはいけません。
犬猫保護団体限定のレディーフォーやキャンプファイアと考えてくれたがいいです。
これだけ毎日数万人相手にNPO法人青年協議会です!と叫んでるのですから、物凄い検索数です。せっかくですから上手く活用しましょう。