熊本から重ちゃんが飛んできました。
トラブル解決のためです。
対外的なトラブルは私が担当ですが、
内部的なことは、全部スタッフ達自身で解決してもらいます。
私がワーワーギャーギャー言うだけで解決させてたら、青年協議会に未来はありません。
今回重ちゃんが飛んできたってことは、飛んで来なくてはいけないくらい重大なトラブルが起きたということです。
私と親しくしていただいてる方々なら御理解していただけると思いますが、
NPO法人青年協議会には全く執着してません。
社会サービスをやること→事業をやることが大事ですので、
青年協議会スタッフいわゆるサービスを行う立場の人間に問題があり、事業を行うことに支障をきたした場合、
ザン!!!と、青年協議会を解散し事業を行えるような体勢を整えます。
組織ですので、大きくなれば必ず、
「楽をしたい!」
「この組織にぶら下がりたい!」
「どうすればバレずにサボれるか?」
という人間が出てきます。
たった1人でも後ろ向きな行動を起こす人間がいると、青年協議会全体が社会からそういう眼で見られます。
青年協議会スタッフは能力はまったく関係ありません。
ただ大事なのは、社会に対する想い、ヤル気です。