塾長の庵へ。
いつもどおり無駄話ばかりですが、塾長はいつも自分の生活や人生を心配してくれます。
心配だけじゃなく、ちゃんと考えてくれ、
「万が一何かがあった時は○○へ」
みたいに、自分の無茶を全部陰で支えてくれてます。
塾長の兄弟分達全員がいつもそうしてくれます。
私もスタッフ達には
「100%社会貢献のことだけを考えてくれ!お前達の生活や人生のことを考えるのは俺の仕事だ!お前達が自分の生活のために青年協議会にいるならば、それは悪い言い方をすれば、困った人を飯の種にするということになる!100%社会貢献だけを考えてくれ!」
と繰り返し言ってます。
全部塾長達先輩方々からの受け売りですが、私は社会貢献の精神をこうやって引き継いでいくものと考えています。
現在40人ほどのスタッフを抱え、私のメインの仕事は、復興支援ではなくスタッフ達の生活を守ることや人生を組み立ててやることです。
でも、それが結果的には、自分がやるより数倍復興支援ができてます。
塾長達も笹沢佐保塾頭(故人)からそうされてたと聞いてます。
良い先輩方々に巡り会えたと感謝するとともに、これを次世代に引き継いでいかなければいけないといつも考えさせられます。