先週は厚生労働省の家田さんに来ていただいての福祉の勉強会(避難所は高齢者の方々が多く、福祉的側面の強化は避難所運営には必須です。)
今週は東京富士大学イベントプロデュース学科の須川教授に来ていただいてのイベントプロデュースの講義。
それに毎日の英会話、パソコン教室、ペン字教室、マナー教室。
厚労省のキャリアアップ補助制度を適用していただいてるために人材育成が本業で、結果的に復興支援活動ができてますという仕組みですので、みんなに沢山学んでもらわなくては…とは常日頃考えてますが、
深呼吸して振り返る度に「すげー贅沢な講師陣だなー」と自分でビックリしてしまいます。
これはぜーんぶ塾長をはじめ先輩方々の力です。
自分の信用ではなく、永い時間によって築かれた信用です。
スタッフのみんなも自分達が受けてる講座を当たり前と考えず、先輩方々のおかげと気付いてくれたらいいのですが…いつかは気付いてくれるはずです。
先輩方々のおかげ。
先輩方々が築き上げてきたものは、形無いものです。
「心」です。
人材育成を行う時に、この心を一番に教えなくてはいけないのですが、
形が無いものですので、自分達で汗かいて時間をかけて学んでもらわなくてはいけません。