「とりあえず来い!」という塾長の命で、訳わからないまま千葉県成田市へ。
何かの会合かな?と思い、竜馬も連れて行きましたら、
夜は予想通り宴席でしたが、翌日は朝から成田市長も交えての会議。
熊本成田間のLCC就航に伴い、新しい地域興しの形について話し合いました。
成田市はLCCのおかげで、空港を経ての隣町が国内に現在18市町村。
この町が集まり連携していこうという話ですが、確かに熊本まで往復15000円。
ドンドン移動できます。
地域からは特産品やイベントのPR、
航空会社からはPRのお手伝いや連携の方法、
成田市からは素通りじゃなく成田市の活用などの提案が出ました。
前日阿曽田清先生が事務所に見えられた時に熊本のみかんのPR方法について話し合ってましたので、
青年協議会からは首都圏での駅前でのPRのお手伝いを提案しました。
駅前での販売は警察の許可はおりませんが、特産物のPRの許可はおります。(勿論各自治体の後援なども必要でしょうが)
PRのみですので、通信販売の整備など農村部の努力も必要なのですが、
青年協議会は現在毎日40~60箇所の駅前で、街頭募金活動をやらせていただいております。
東京オリンピックに向けて、街角コンシェルの役目も担えるようにと、スタッフ達の英会話教育も日々行っておりますが、
これがそっくりそのまま、農村部のPRも兼ねて、それが東日本の復興に繋がったら…
首都圏どこにいっても、駅前に農村部の窓口があるという状況を作れます。
仲間には東北食べる通信の高橋博之君もいます。
面白くなってきたなー
と考えるも、これを私がやってしまったら、青年協議会は組織的にまたイコール上村剛だなーとも考えてしまいます。
こういったプロジェクトを責任もってやっていける方を募集します。