あまり記事にはしてませんが、毎月の定例会以外にも、
支部だったり事業だったり、上村剛から何かを任せられた人間達は毎週1回集まりミーティングを開いて、進行具合や方向性の確認をしてます。
今週は大きい動きがいくつもあったのでミーティングも長めでした。
台湾人派遣会社とのコラボ事業(年間5000人のワーキングホリデーを獲得しました。)による街角コンシェルと猫のシェルターの大量増設。
外国人実習生制度が介護へも拡大するためにスリランカ、フィリピン、ベトナムにも事業所拡大という方針。
第一次産業の通販事業。
そして先日環境省の助力を得ることになったエコアプリからのクラウドファンディング。
NPOだけでは限界がありますので、営利企業と組み、もしくは自分達で立ち上げ、その収益をNPO事業にまわしたり、スタッフの給与にしたりしてます。(通販事業みたいに収益事業自体が復興事業というのもありますが、税制の都合上、営利法人で行い広報をNPOでやり後援という形をとります。)
上村剛が企画と事業に必要な人脈と資金を用意して、厳しい研修をくぐり抜けたスタッフ達に事業をやってもらうという道筋はここ数年で出来上がりました。
個で見ると、猫の里親カフェ、就労支援、防災、人材育成、青少年育成、アプリ…という風に自分からパスされる事業はバラバラです。
しかし!復興のため!社会のため!という大きい目標は同じです。
この支部支部がてんでばらばらの事業を行う青年協議会スタイルは、米谷塾長の「バラバラで1つ」という教えに基づいてます。
他分野でも、しかも小さな活動でも、大きい方向だけを同じものを見とけば、
それが結果的に大きなことになるし、結果的に上手くまとまります。
まとめようとするのは、塾長のDNAを引き継いでるかぎりNGです。
研修をくぐり抜けたら、それぞれバラバラで活動。
しかし、その研修をくぐり抜けれる者が少ないのが悩みの種なのですが…
ボランティアを広くひろめるために活動してますが、そのリーダーとなる人間には厳しいハードルをという姿勢を崩せないです。
なかなか妥協できないんですよねー…
何かやりたいんだけど、何をしたらいいのか、何から始めればいいのか解らず、毎日パソコンの画面の前に座ってる方!
青年協議会はどんな方でもやることがそれぞれあり、学歴経験不問です。
seinenkyougikai2003@gmail.com
まで御連絡ください。
厳しいですが、全てあなたのためです。