夜12時きっかりに花を持って米谷庵へ。
一番乗りでした。
彼女か!!って声が聴こえてきそうですが、ちょうど熊本にいる時に塾長の誕生日が来て、翌朝一番の飛行機に乗らなくてはいけなかったからです…
ですが、忠義の心は胸をはって声を大にして言えます!
先日の新樹会の時にサプライズで話さなくてはいけなかった時もその話をさせていただきました。
たまに「なんでそんなに真剣に坂井学さんを担いでるのか?」と聞かれる時があります。
即答します。「兄貴分だからです!」そして「なんで兄貴分?どこを見て?」と続きます。
ハッキリと言います。「自分の塾長から坂井学が兄貴分だ!と言われたからです。」
目を白黒させる方々がほとんどですが、考えてみてください。
米谷塾長と小宮さんの一言で、日本全国をリヤカーをひいてお掃除させていただきました。
今でこそ「させていただいた。」と感謝の気持ちですが、最初は「行ってこい!」の世界です。
それで日本全国…というのを考えると、担ぐぐらいは簡単です。
実際に坂井さんと会ったこともありませんのに、兄貴と舎弟になりました。
また坂井さんも本人に惚れて…ではなく、塾長の命により担いでるからこそ、上村剛を信用していただいてるのだと理解してます。
※坂井さんは素晴らしい方です。初めてお会いした時に自分でも納得して担いでますが、親分の言葉はそれくらい絶対ですという話です。
学歴無し(大学中退)
賞無し罰有り
後ろ楯無し(両親はサラリーマンと看護士を退職した極々普通の家庭です。)
特段に目立った能力無し
そんな上村剛がなんとかやっていくためには、根性を使うしかありません。
根性の使い方にも善し悪しあるとは思いますが、私が選んだのは「有言実行」「忠義」「弱いものイジメを絶対しない」です。
言ったことはちゃんとやる。
塾長だけじゃなく、お世話になった方への恩は忘れない。
誰とでも本気になって同じ視線で一緒にやる。
この三つだけを根性入れて守ってます。
逆に考えれば、他のことはあんまりできなくてもどうにかなるのかもしれません。
「学歴」「前歴」「後ろ楯」「能力ある無し」も大事なことだと思います。
ですが、私はそれ以上に先ほどの三つを大事にしてます。