平成27年度総会を湯島天神内にて行いました。
プレ総会を行っていたため、報告と展望に重きを置きました。
青年協議会はたくさん事業を抱えておりますが、それは青少年育成人材育成をメインに置いてるからです。
復興支援をやる団体ではなく、復興支援事業をやる人間を育てる団体、未来のための団体です。
それを前面に出すために、今年は事業担当者は全員壇上にて自己紹介と事業説明をやってもらいました。
青年協議会は彼等を育てる団体です。
自分も前日に気が付いたのですが、青年協議会はなんと10周年!(登記してからは7年)
10年続けさせていただいたおかげで、物凄い来賓の数でした。
壇上にて挨拶していただいただけでも
南丘喜八郎さん(月刊日本主幹)
佐藤昭二さん(世界平和道場主・坂井学さんの御師匠さん)
阿曽田清さん(東京農大理事・参議時代にNPO法設立に尽力されました。)
原田義昭代議士
古川康代議士(3回も壇上に上がってもらいました。)
坂井学代議士
森本完一錦町長(0キャンの報告。壇上にて福島側が希望する限り継続すると約束してもらいました。)
小宮義之さん(財務省・リヤカーでのお掃除旅の仕掛人です。)
木村まさこさん(食育研究家)
プラスで青年協議会らしく清末英荘さん(原田代議士秘書)と山田直樹さん(坂井代議士秘書)にも無理言って壇上に上がってもらいました。
御祝いメッセージとして
元松しげきさん(熊本県宇土市長。青年協議会の本部は熊本県宇土市です。)
小野泰輔さん(熊本県副知事)
細川佳代子さん(元総理夫人)
素晴らしい方々に応援していただき、スタッフ一同ヤル気が出たはずです。
上村剛からの今年の展望は「原点回帰」です。
上村剛が前面に出るということですが、この素晴らしい先生方々も全部、上村剛の後ろには米谷塾長がいるというのが解ってるから応援していただいております。
これをスタッフ達にもしっかり教えていくことと、塾長の教えである
「下支えを一番に考えること。」
「まずやること。そして続けること。その行動の中で学ぶこと。」
「全ての事柄に対して感謝をベースに考えること。」
「疎外感を感じてる者を寄せ集めていくこと。」
「まとめようとせず、自由にやらせて結果まとまるように。」
「大きくしようとせず、どうすれば小さくなるか考えて、結果的に大きくなること。」
「地域に根差し、それを世界中に広めること。」
…これを宣伝ではなく伝染で伝えていきます。
皆さまのおかげで、十年間活動を続けることができました。この場を借りて今一度御礼申し上げます。