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Channel: 「無私」200%NPO的生活
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WEB活用

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青年協議会の今年のテーマは原点回帰!

色々なことを思い返すと、青年協議会スタート時はWEBの恩恵を大きく受けて活動させていただいておりました。

塾長の教えやその教えにのっとって活動してる青年協議会、また青年協議会だけではなく社会活動の素晴らしさを広めていくためにも、WEBは本当に便利なツールです。

上村剛が日々の活動にも口出しをして味付けを変え、毎日ブログを更新させ、WEBを活用させていただこうと考えているのですが、

ブログ記事は自分で書きますが、更新のタイミングや青年協議会ホームページ全般の「見せ方」は外部に委託することにしました。

それは(私も陥ったことがあるのですが)WEBの反応を気にするあまり、「どう見せるか?」に力を注ぎ過ぎて実際の活動が疎かになるのを防ぐためです。

社会活動をやる上で、企業様や為政者や政府や自治体の方々と組んでやる場合は、(今では青年協議会単体での事業の方が少ないです。)記事にできるタイミングなども重要で、載せたがいいか悪いかを考えていくと

何も書けないじゃない!となってしまいます。

WEBと現場両方大事で、上村剛は「どう見せるか?」はあまり意識せず、現場に重きを置いた方が団体のためにも社会のためにもなるということです。

原点である塾長はWEBなんか食べ物か?とか聞きそうですし、(携帯電話とFAXは活用されてます。)この写真の坂井学アニイはWEBを活用はしてますが、実際に会って眼を合わせて話した人しか信じません。

どこまで便利になっても、大事なことは変わらないのかもです。

青年協議会の原点、上村剛の原点は、WEBは活用させていただきましたが、それにより、たくさんの人に頭を下げて、たくさんの人に実際会え、たくさんの話を聞けたことです。

この大事さをスタッフ達にも教えていきます。


人は会うべき人には必ず会います。

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イドリスナと坂井学代議士のとこにお邪魔してきました。

(ネットで検索してもらえば出てくると思いますが、)イドリスナ・マジットは在日イスラム社会の重鎮。

昨年はOICの世界会議を日本で開催した人物です。(イスラム圏以外での開催は世界初)

そして坂井学代議士は国土交通部会長で担当は観光。勿論ハラルにも力を入れてられます。

昨年自分の紹介で縁を持ってもらい、坂井代議士がイスラム圏に行かれた時もイドリスナが色々助けてくれました。

終戦記念日に靖国神社で「日本のおかげで東南アジアは開放された!」など発言してくれたり、

在日40年なので、三十代の日本人には「あなたより私が日本ながいよー」が口癖の超日本ラブなインドネシア人です。

上村剛はなぜそんなイドリスナと知り合いなの?と思われる方が多いと思います。(勿論塾長からの紹介とかではありません。)

このブログを5年程前からさかのぼって読んでいただけると理解していただけると思います。

ちゃんと御天道様に恥ずかしくないような生活をすれば、必要な時に必要な縁が必ずあります。

無い時はまだまだ徳積みが足らないだけです。

世の中よくできている。

あのリヤカーでのお掃除旅をやらせていただいてから、本当にそう思えるようになりました。

米谷塾長からは、人脈を求めての出会いの場(会合・パーティーなど)に行かなくても、ちゃんと狭く深く活動を続ければ、その時々に必要な縁が必ずあると教わっております。

人は会うべき人には必ず会う。

遅からず早からず。

それまで自分の道を進むのみです。

笑顔の連鎖

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錦町の森本町長が上京して総会で0キャンの報告をやってくれました。

1年目からずっとお世話になってるのですが、総会でみんなの前で

錦町は福島側が求める限りずっと受け入れ続ける!

と約束してくれました。

ってことで第9回0円キャンプスクール開催します!

お世話になってばかりでは…ということで、実は前記事のイドリスノと坂井代議士は錦町からのリクエストでした。

錦町には日本国内唯一のハラル認可を受けた食肉加工場があるのですが、国際取引のゴタゴタで、上手く運用なされておりません。

それを錦町長から聞き

ん?

原田代議士は外務委員長だし、ハラルは坂井代議士が力を入れてたぞ…

去年ハラルのサミットを開催したイドリスナに相談してみるか…

→ゼンカイミートのハラル認可の指導はイドリスノがやってたのが発覚!

→なんとイドリスノはイスラム教徒向けの新聞も発行してる!

→インドネシアのアチェに牧場もやってるから、日本とイスラムのためになるなら好きにしろと。

→インドネシアだけではなくOIC自体に掛け合ってやるからラダマンが終わったらメッカについてこい!

と、いつもの如く漫画みたいなノリで進んでおります。

国や企業様が絡んだことですので、難しいことは某大手代理店に任せ、上村剛は人と人とのつながりだけ…となりますが、社会が良くなるならば全てOKです。

0キャンで福島の子ども達→錦町→イスラム社会


笑顔や感謝はドンドン連鎖、加速、倍増するものです。

悩みを解決するために社会貢献

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ご存知の方も多いとは思いますが、青年協議会スタッフ達は色々な事情を抱えてる子達を中心に構成されています。

精神疾患、発達障害、性同一性障害、金銭トラブルを抱えた子、元ニート、罪を犯した子…ごちゃ混ぜ状態ですが、

これは塾長の「疎外感を感じてる者を集めなさい。そういった組織が強い。」という教えに基づいてです。

勿論各支部長達もその教えに従ってくれてるはずです。

私のとこにいるスタッフ達からは相談など良く受けるのですが、支部スタッフ達は顔も知らない子もいるので、総会で悩みの一番簡単な解決方法を話させていただきました。

いつも受けてる相談内容は、将来、仕事、借金、家庭不和…皆自分のことで悩んでます。

悩めば悩むほど自己中心的な考え方になってしまいがちですし、悩めば悩むほど事態が悪くなることが多々あります。

そもそも悩んでも解決する術など無いことがほとんどです。

だったら!悩んだら社会貢献を本気でやってくれ!といつも私は言います。

自分のことではなく社会をどうかという悩みだったら解決していく楽しみがあります。

一人ではなく、仲間と解決していく楽しみがあります。

社会貢献を進めていくと、自分が社会に生かされてるということに気付きます。

そこまでいったら悩みなんか忘れてます。

なんてちっぽけなことで悩んでたんだろうとなることが多いです。(そりゃ不味いな!!ボランティアしてる場合かよ!って悩みで解決策がある場合は、みんなの力でまず先に悩みを一緒に解消します。)

社会貢献だけが助かる近道なのです。

総会でこれを言った時は、先生方々はウンウンその通り…という反応。

騙さてでもいいので、やってみたら解るものです。

悩んでる方々!

まずは御電話ください!

数年ぶりに上村剛直通電話を再開します!

ビビッときた方は09033440244<上村剛>まで。

悩みを笑いで吹き飛ばしてよって方は08022953391<星野竜馬>まで。

もう何が何だかわけわからないって方は08042752143<池田ちかお>まで。

まずは一本御電話ください。

出れない時は、必ず折り返し御電話させていただきます。

直接会って相談聞いてよって方も、まずは御電話ください。

ほぼ毎日東京埼玉千葉神奈川のどこかの街角で街頭募金で立たせていただいてるので、ちゃんとお会いしてお話聞くことも可能です。

つながりキャンペーン開始

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環境&復興支援アプリ「ecoタウン」が完成しました。

今まで話をふってたマスコミ、省庁、団体、企業、自治体に協力を求めていきますが、青年協議会は青年協議会で青年協議会流に拡散させていきます。

ってことで、毎週1回定例の支部長会議も終始営業手段の話し合いでした。

11人の営業マン(支部長)がいるので、青年協議会らしく足と汗でかせいでいきます。

アプリだけではなく様々な連携がとれるよう、電話アポ後に訪問しての団体説明、人材紹介、相互リンク、バナー、メルマガでの協力、募金箱、ポスターのお願い。

そして青年協議会ができることとしてクラウドファンディング、イベントのお手伝い、カガリビ掲載の提案。

みんながちゃんと週5件のノルマを守ってくれれば、半年後には1000以上の団体とつながることができます。

青年協議会の弱点は米谷塾長の人脈、上村剛の人脈に頼ってるところです。

スタッフ全員で弱点を克服していきます。

意見交換会そして協力体制の確率

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原田代議士の御紹介で警察庁管轄の武道協会と青年協議会との意見交換会に出席させていただきました。

青年協議会はとにかく現場で活動が一番の団体です。

そこに公的な後ろだてがついたら、もっと活動が倍速化するだろうという代議士の計らいで、

湯島の事業所近辺で道場を紹介していただき、武道による青少年育成や何にでも柔軟に対応できる寺子屋的な居場所作りのモデル事業を…とのことで話がスタートしたのですが、

青年協議会の現在の事業があまりにも理事達の目指すものに近かったため

国連大学内での事務所設立。(理事長はラオスの軍の武道顧問で、原田代議士は欧州武道協会の会長です。)

街角コンシェルを警察官みたいな制服で行うことで防犯の促進。(東京オリンピックに向けて防犯のためにそういう組織を考えられてたみたいで、制服まで用意していただけます。スタッフ達は全員武道の指導を受けなくてはいけません。)

を一緒にやっていただけることになりました。

現状でも事業がてんこ盛りで、上村剛はとてもそこまで手がまわらない…

と思いましたが、調度運良く社会勉強のために同席を許可してもらってたスタッフが二人。

しかも二人とも運良く脂がのったアラフィフです。

じっと見つめ「この件任せます。」と一言。

つながりキャンペーンのパートナー団体第一号は、青年協議会を異次元の領域に引っ張っていってくれることになりました。

7月度例会

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湯島事業所にて7月度例会を開催しました。

方向性、なんのためにやるのか?

色々な想いを持つ者が集まった団体ですので、小さいバラバラは全然OKですが、社会貢献という大きい目標を統一しないといけません。

想いだけではなく能力や姿勢ももちろんバラバラですが、それも良しとしてます。

人から指導されてもやらない者。

人から指導されてやる者。

人がやってるのを見てやる者。

自ら進んでやる者。

もちろんより良くなるために青年協議会にいてくれるのですが、バラバラな者達が集まってるというのが、青年協議会らしいと考えていますので、

社会貢献という広く大きいもの以外は、まとめようとも考えていません。

想い、能力、姿勢…全部バラバラで一つ。これも米谷塾長の教えです。

0キャンは皆さんに支えられて継続できてます。

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錦町の「和ちゃん家」へ。

今月28日からの第9回0円キャンプスクールについてのお願いというか、福永夫妻の顔を拝みに…

福永夫妻は過去7回受け入れていただいてるのですが、

「まだかまだかと待ち遠しくなって、孫を待ってるみたい…」

と夫妻も言っていただき、0キャン参加の子供も、0キャン以外にも個別に親御さんが泊まりに行っていただいてるまでになりました。

こういう風に協力していただいてる方々が熊本県各地にたくさんいていただいてるので、0円キャンプスクールは継続できております。

小幡さんと上村との縁から、熊本の仲間達と福島の縁、熊本の各家庭と福島の各家庭の縁。

こうやって縁が広がって笑顔が連鎖していくのは、大変嬉しいです。

各家庭、各個人を縁でつなげて、線にして面にして円い形をつくっていくというのは、まさに行政ではなくNPOの役割だと考えてます。

この連鎖がどこまでも続くことを信じています。

全方向全てに感謝というのを大事にしていけば、必ず続くはずです。


先輩自慢

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錦町から人吉の「ひまわり亭」にお邪魔して本田節さんと地域づくり談義してきました。

節さんは米谷ファミリーの大先輩。もう何十年と地域づくりに命をかけてられます。

ひまわり亭で地域の主婦達の職場寄せ場を作るだけではなく、

この熊本県球磨地区でグリーンツーリズムのネットワークを構築されました。

※球磨地区は日本最大のグリーンツーリズムのネットワークです。

地方創生地方創生とここ数年よく聞きますが、先輩方々はずーーーーっと昔から

「地方が元気にならないと日本は元気にならない!」

と叫び続けてこられました。

それでは地方創生の予算で上手く活性化しただろう…と、皆さま考えられるでしょうが、世の中そんなに上手くはいきません。

地方創生は地方自治体が軸となってやるのであり、節さんみたいに広域で地域づくりをやられてる場合は担当が県になると思いますので、難易度は倍増です。

(上村剛の想像ですが、広域での活動をどこかの市町村が軸に!となった場合、地域づくりはお金ではなく街や国に対しての想いや誇りでやられてることがほとんどですので、手をあげなかった自治体の方々はあまり良い想いをしないと思います。)

しかし、どんな困難があっても一歩一歩前進していくのが米谷イズム。

先輩の姿を見て勉強させていただきます。

もちろん地元でも

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宇土市長のとこにお邪魔してきました。

元松市長も米谷ファミリーの先輩です。(もちろんファミリーでは若手です。)

大王の棺実験航海船の保存、轟の森林保護…今年度は宇土市でも少しずつ恩返しさせていただきます。

離れてても故郷のことは忘れてませんし、東京だからこそできることがあります。

できる範囲でお手伝いさせていただきます。

今年度は熊本にも力を入れていきます!

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環境アプリ、ハラルミートとまわらなくてはいけない県庁窓口がてんこ盛りです…(この後小野副知事の指示でグリーンツーリズムも県になりました。)

企業、行政、為政者、地域づくり団体…全てを「社会のために」と説得して調整しながら動くのが米谷流ですが、

労力は関東地区に注いでますので、熊本の青年協議会は熊本北警察署前3号線沿いの一等地に大家さんの善意で確保しましたが、スタッフは事務一人しかいない状態です…

なのに案件は塾長の威光で続々と…これはどうにかしないといけません。

青年協議会全体的にも、全員手がふさがってる状態なので、今もし大災害が起これば、現事業を停止させて向かわなければいけないという状況です。

災害時のスタッフ確保のためにも、熊本東京間を行き来するスタッフを募集します。

最初3ヶ月ほどはガッツリ東京にて社会への姿勢を学んでもらい、(更生などで来た場合や社会への姿勢に疑問を感じた場合は半年から1年ほどかかります。)

その後毎月東京半分熊本半分という具合に、フリーハンド状態のスタッフが必要です。

我こそは!て方、

近所や親戚にプラプラしてる若者がいて気合いを注入して欲しい!て方、(家庭内暴力などがある場合は御家庭まで説得&迎えにいきます。全国可)

seinenkyougikai2003@gmail.com

もしくは08022953391(星野)まで御連絡ください。

NPOやりたいけど、そこまで気合い入れてやりたくないって方には、支部を御紹介いたします。

後輩自慢

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池田親生と合流しました。

上村剛のツボと地雷、米谷塾長のツボと地雷を一番把握している後輩だと思います。

自分を気に入ってくれる方なら池田親生のことも気に入ってくれるはずと、様々な方のとこに連れていきます。

社会活動は楽しいがベース。

しかし、締めるとこは締めないと、ただの遊びや輩になってしまいます。

池田親生はそういう匙加減が上手いということです。

師匠自慢

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東京に戻る前に塾長のとこにお邪魔してきました。

熊本城、赤牛、グリーンツーリズム、球磨川、阿蘇、天草、水、草千里…熊本には山ほど誇ることがあるのですが、

たくさんの人を育てた米谷塾長というのが、私の中での一番の熊本自慢です。

私だけではなく、坂井学さん、本田節さん、元松市長…この庵でお世話になり「親分」と呼ぶ人間は数え切れないほどいて、皆さんそれぞれのリーダーです。

何を教わったとかではなく、みんな米谷塾長を格好良いと感じ、その後ろ姿を見て真似、また自分もそう律しなければ次世代に続かない、広がらないというのを理解してます。

「地域興しは心興し」

どんな物や施設や催し事でも、大事なものは人。人が一番。

人づくり(本人は人は人をつくれない。導くことしかできないと言われてます。)という一番難しく答が無いことを40年続けてこられた米谷塾長こそ、地方創生と言われる今、注目しなくてはいけないのではないでしょうか?

地域興し道の険しさ

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何日にも分けて書きましたが、錦町→人吉→宇土市→熊本県庁→米谷庵は熊本1泊2日での出来事です。

初めて打ち合わせの同席を許可したスタッフは、

ハラル、グリーンツーリズム、轟での地域興し、ecoアプリと目まぐるしく内容が変化し、さらにそれを全部つないでいくという作業を目にしてテンパってました。

バラバラで一つが塾長の教えです。

個々の持ち場立ち場を守らなくてはいけませんが、総合的に全体図を把握しながら一点集中しなくてはいけません。

今いる子達がパスした事業を上手くこなし、任命した地域に上手く根差すことができたら、この全体でタクトをふる役目へと育ってくれなくてはいけません。

上村剛は日々めまぐるしく動いてるのですが、企業様との事業は相手様がありますので記事にはできませんし、

適当な事を記事にすると遊んでるのかという話になりますし、

何も記事を更新しないと、何もやってないのだなと…

これは応援していただいてる方々へだけではなく、青年協議会スタッフの意識の共有もです。

支部として私から離れて活動している者が多いため、みんなこのブログで上村剛の動向を確認しています。

じゃあ自分の手元に…とも考えますが、それでは自由と自己責任を体験させることができません。

何事も簡単にいくわけないか…とタメ息もつきたくなりますが、簡単にいかないから面白いのです。

人生は一休み。

楽しみます。

※写真は熊大病院近くの「ラーメン呑龍」のワンタン麺です。

ベタが一番

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現在青年協議会は現場でやってることは全然変化無いのですが、事務力を強化し、「見せ方」を変更中です。

どう変えるか?

チームが増え、事業も増え、てんこ盛り状態で

はて?青年協議会とは何をやる団体だっけ?と思われてもしょうがない状態です。

ここは原点回帰!

「あいさつ」「そうじ」「感謝の心」を継続して行い、青少年育成と人材育成を行っております。
具体的には街の清掃と街頭募金を行い、集まった募金で復興支援活動を行います。

青年協議会で育った子達がこれだけいて、その子達がこういう事業を行ってます。

という風に、青少年育成、人材育成をメインに置き、結果として様々な復興支援事業を…と事業報告書、計画書、ホームページを改良中です。

犬猫、復興支援、福島…色々悩みましたが、やっぱりど真ん中直球でいきます。

遠回りが一番近道です。

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坂井学アニキと戸塚で深酒しました。

最近朝のラジオ体操があるので、夜の会合も都心で、しかも早く帰る癖がついてるのですが、今回ばかりはこちらからのお願いということで、

腰をすえて二人きりで語り!

気合いを入れて呑み!

結果説得してきました。

やりたいことを納得してはもらいましたが、坂井さんの範疇を超えてるということで

菅官房長官に30分間陳情の時間をとってもらうことになりました。(酒の席とかではなく、正式にです。)

どんなことをお願いするとか具体的なことは書くのを控えますが、菅官房長官も気合いで説得してみます。

たかが街頭募金、されど街頭募金です。

「欲しがったら欲しがるな」

「遠回りが一番近道」

塾長の教え通り、一番遠まわりで一番地道なことが、政府中枢への一番の近道でした。

翌日スタッフ達にはこれを伝え、

だからみんな姿勢を今一度正すこと。

プロセスが大事なんだから、プロセスを美談にするために結果を出すこと。(結果が出なければプロセスが言い訳になります。プロセスを大事にするNPOだからこそ結果にこだわらなくてはいけません。)

この2つを耳タコだとは思いますが伝えました。

厳しく言いますが、まずは自分から。

律します。

*写真は戸塚の焼鳥屋店主と。この日はどこも一杯で7軒断られ、やっとたどり着いたお店です。

日本一票を取る市会議員先生

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そのまま戸塚に泊まり翌朝は鈴木太郎横浜市議の事務所にお邪魔してきました。

鈴木太郎先生は選挙での票の獲得数日本一!

○万人の支持を得て市議をされておられる方です。

坂井学アニキには国政に関わることしかお願いしません。

横浜のことは横浜市議に頼んだがいいってことで、「坂井学を総理大臣にする会」の同士である太郎先生に横浜での事業について協力を頼みに行って快諾していただいたのですが、これまた内容は秘密。

記事にできないなら書くな!とか言われそうですが、

この情報社会、何も記事を書かないと何もしてないと勘違いされる、便利なのか不便なのか解らない世の中です。

とりあえず太郎先生の満点笑顔の写真を貼り付けときます。

愚直のススメ

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議員会館からの一枚です。

いつもドタバタしてて気付かなかったのですが、先生方々はこんな景色を見て政務されてるのですね…

青年協議会の美味しいところは為政者に近く、街頭で拾った声を先輩方々に伝え、国政に反映させていただくという流れができてることです。

米谷塾長の七光りですが、七光りを使う上で塾長から言われた言葉。

愚直にやりなさい。

なにがなんでも愚直。

愚直一本。それが米谷スピリットを色濃くひく青年協議会のつとめです。

この愚直の姿勢が見られないと七光りも使えませんし、先輩方々からも呆れられるでしょう。

愚直に社会のために。

もっともっと愚直に掃除と街頭募金による青少年育成と人材育成。

色々な復興支援事業は結果的なものです。

これが復興支援事業を先に求めてだと、結果は出ないと思います。

米谷DNAの先輩方々からは「その通り!」と言っていただけるのですが、

これを若い子達に伝えていくというのが、苦労苦労また苦労です。

やはり時間がかかるものです…

時間をかけて愚直の素晴らしさを伝えます。

人並外れないと外れない

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青年協議会の夏がやってきました!

連日良い汗をかかせていただいております♪

熱中症が怖いので、スタッフやボランティアさん達には

日陰で!

一番暑い1時~2時は休憩に!

と指導してますが、上村剛はあえて日陰無しの場所で街頭募金をやらせていただいております。

はっきり言ってバカです。

人には勧めません。

しかし、上村剛の胸には塾長のお言葉「人並外れないと外れないぞ!」が深く突き刺さっています。

※人波外れないと外れないという意味でも使われます。

炎天下での活動は、さすがにいつもの数倍励ましの言葉をいただけます。

パフォーマンスに見られる恐れもありますが、そんな恐れも吹き飛ばすほどの応援です。

何より毎日奉仕をやらせていただいた感マックスで、すごい幸せに包まれています。

それは自己満足とはわかってるのですが、皆さまもボランティアに行った先で疲労感を感じれないと何か物足りない気分になりませんか?

ほぼ毎日夕方どこかの駅前立ってますので、気軽に声かけお願いします。

してみせて 言って聞かせてさせてみて 誉めてやらねば

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上村剛が街頭募金の最前線に復活して一ヶ月…

毎度のことながら街頭募金隊が復活し元気を取り戻し、

え?風化って何のことですか?という状態で、一年目と変わらないどころか、一年目以上の募金額です。

募金に協力していただいた方々に、震災復興情報紙カガリビをお渡ししていて、

街に立ってても、半数以上がカガリビを見て青年協議会のことを理解していただいた上での方々ですので、

普通にやれば募金協力者が増えることがあっても減ることなんかないんですよね…

じゃあずっと上村が街頭チームの頭をしろよ!という声が聴こえてきそうですが、それでは青年協議会に未来はありません。

実際に街頭募金以外の事業(アプリやドロップイン等)はこの1ヶ月フリーズしてます。

朝起きて、身だしなみ整えて、汗をかいて、夜ぐっすり寝る。

声を出して挨拶や返事、言い訳しないで、どうすれば良くなるかだけを考える。

社会に対しての真摯な姿勢、お願い、感謝。

上村剛がうるさく言うのはこんな当たり前のことばかりで、当たり前のことを当たり前にすればいいだけなのですが、どうやら当たり前のことができないということが多いみたいです。

それは青年協議会スタッフ達だけではないみたいです。

人材育成について悩んでる時に坂井学アニキが松下幸之助さんの言葉を教えてくれました。

今の時代は当たり前のことを当たり前にやるだけでいい。昔は…(中略)いい世の中になったもんだと。

難しいことを考えるより、当たり前のことを当たり前にやるということが一番大事みたいです。

当たり前のことを当たり前に。

これを言葉としてだけじゃなく、実際に行動してもらい、自分のものにしてもらうというのが、青年協議会の人材育成です。

なんでこんな簡単なことを俺がいないとできないんだ?!!とスタッフ相手に声を荒げるも、

一晩寝たら

あ!やっばり俺だな…と、まずは自分!と自戒します。

精進いたしてまいりますので、御指導御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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