上村剛は相変わらず街頭募金活動張り切ってます。
もちろん上村剛だけではなく、青年協議会一丸となってです。
毎朝のミーティングで、街頭募金の改善点を見付け出すために一人一人前日の言い訳タイムがあります。
雨が降ったから
震災が風化したから
場所が悪かったから
巨人が負けたから(笑)
色々言い訳が出ますが、自分以外の理由を言ってしまえば前進は少ないです。
全ての責任は自分にある!
と毎朝みんな声を出して言ってるはずですが、なかなか自分のものにできる者は少ないです。
天気、風化、場所…色々あるでしょうが、じゃあ上村剛はなぜどこででも善意を集めれるのか?
まわりにできない理由を求めては前進しません。
まわりは変わりません。変えれることでも自分が変わったが楽です。
どうしようか?どうすれば効率的にできるか?と頭で考えるうちに、大事なことを忘れてしまいます。
社会活動は気持ち、目に見えない精神が大事です。
人の通行が多いところを…と選んでも、裏目裏目になることがあります。
それより、人の通りが少ない時は、だからこそ頑張ろう!と考えたり
誰も見てない時に頑張ることが本当の力や徳を積むと考えれば、人がいない時こそヤル気が出ます。
上村剛のリヤカーでのお掃除旅の時も、山中など誰も見てない時こそ、よし!おてんとう様だけが相手だ!と燃えたものですし、
戸塚で毎朝駅頭をやられてる坂井学アニイも、誰も見てない時こそ声を張って頑張るといわれます。
私は特段宗教は何もやっておりませんが、いつも神様は見てくれてると信じてますし、
そういったことが地力をつけていくと塾長からも教わりました。
青年協議会スタッフ達はそういう物事の考え方、勉強よりもそういう賢さというか年長者から教えていただいた知恵を学んでいってもらいます。
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いつも誰かが見てくれてます。
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